【白蛇:縁起】の考察みたいな感想ブログ
白蛇に終わりが来るなんて信じたくない佐久間担です、どうも。
白蛇:縁起公開され、もうすぐ5週目に入ろうとしている中、今更感半端ないが、考察のような感想のようなよく分からないブログを書くよ^_^
このまま放って置くといつまでも喋るオタクなので、早速感想に入りますね!
※ネタバレしかしてないので、まだ見てない方はここでさようなら!また来てくれよな!
感想というより、疑問に思ってた点を自己満解釈した考察ブログになった。
よしでは
レッツ佐久間〜!!!(ヒューヒュー)
まずは佐久間大介様。あなたは本当に初ダブル主演?本当に初?と疑いたくなるぐらいの演技に驚きを隠せない。
豪華声優に囲まれてるだけでもプレッシャーが凄いと思うのに、こんな素晴らしい演技を見せてくれるなんて…佐久間ニキ最強すぎるぜ…
最強なニキについてもっと語りたいが、これはまた別の機会で語りましょう。
ではでは、早速内容について
レッツ白蛇〜!!!
目次
- 崖を登るシーン
- 滝の前
- 傘のシーン
- 船の上
- チャンパン
- 白が凍えるシーン
- 手繋ぎ
- 地下
- 宣と白の決別
- 妖怪になるシーン
- 妖怪の宣と大蛇になった白
- 白VS師匠
- 宣が凍るシーン
- 500年後
- はらまき
- 終わり(感想)
崖を登るシーン
最初の方の白が仙術を使って崖を登り終わって村の方を見渡すシーン
/
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ここのシーンね(素敵なしおりありがとう公式様)
この時の白は記憶をなくし、自分が誰なのかも何も覚えていない。
これと最後の方に似てるシーンがあるんだよね。
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ここ。終わりの方のシーン。白が宣の記憶を取り戻したあたり。
私は同じ場所だと思ってます。
でもこの2つ、似てるようで大きい違いがあるのだが…何かお分かりか?(急なクエスチョン)
この2つの違いは白の記憶と気持ちの面
最初の白は、何も覚えていないし、自分のことも分からなくて不安な気持ちに対し、
最後の見渡すシーンは、全てを思い出し、宣が覚えていなくても必ず見つけ出すという前向きな気持ち
同じようで、全く違うシーン。
どの描写でも白はいつも不安そうにしていたり、迷いがあったのに、最後のこのシーンは、迷いはなく必ず宣を見つけるという強い意志を持っている。
似てるようで全く違うよね。
ここまで白を変えた宣が凄い…いや、2人の愛、強し…
滝の前
崖を登った後、滝の前で宣と白が話してるシーン
ここで白が宣に質問した
「やりたくなくてもやらなければいけないことってある?」に対して
「やりたくないけど、この世に生まれたからには自由に生きたい」と答えた。
運命で定められていたとしても、自由に生きる宣。
この固定概念に縛られずに自由に生きる考え方があったからこそ、蛇の白と恋をして、1000年も続く恋に落ちたんだなと。
そもそもこの滝で宣に助けてもらわなければ、この2人は出会っていないし、この2人じゃなければ1000年以上続く恋に落ちていなかったと考えると、全ての歯車が合わないとこの恋は始まらなかったんだな。
全ての縁に感謝。
傘のシーン
ここです。ここで白の第一の警戒心が解かれたシーン(2回目見た時ここで号泣)
紅葉なので秋かと思いきや、タンポポの綿毛が飛んでいるので春の終わり頃?どっちだ?と不思議な気持ちにさせられるシーン。ファンタジーさがあって凄く好きなシーン。
白って警戒心が強いので、宣に攻撃をしようとしていたけど、宣の顔を見て攻撃するのをやめたんだよね。きっとあの笑顔で宣はいい人だと判断したんだろうな、一瞬で警戒心を解くのある意味彼の才能だと思う。
(いやあ、宣って男は罪深いよ…絶対モテるよ。佐久間くんじゃん、佐久間くんの笑顔罪深いからな…)
ここで2人の距離がグッと縮まったし、
素敵な思い出の1つ…ですね。
ここで白蛇:縁起の主題歌、縁の歌詞の
「花散る季節、あなたを夢に見る」
この歌詞、映画を見る前は桜についてだと思っていたけど、タンポポのことかなと。
タンポポの花が枯れて、綿毛となって飛んでいくことかなと解釈(春の終わり頃綿毛になる)
花散る季節あなたを夢に見る→
タンポポが綿毛になる季節に、素敵な思い出を思い出しながら、あなたに出会えるのを夢に見る
ってことかな〜と歌詞考察した。
船の上
いやもうここ!!!ここ!!!
伏線張りすぎここ。どんだけ潜んでいるのやら…
宣のセリフの
「忘れた方がいいこともあるさ。素敵なことだけ覚えてればいい」
ここで伏線張っていたなんて…今思い出してブログ書きながら苦しんでいる。またこれは後ほど書きます…
はい続きまして
宣が歌うシーン
からのこの歌を白に教えるところ。
宣が一緒に歌おうよと誘ったが、断る白
そしたら宣が「まあ時間はたっぷりあるさ」と。
…いやないですよ。ないんですないんです時間。ここも伏線を張っていたなんてね…苦しい…
なので2人がこの時代で一緒に歌うことは二度とないんだな。
いや、最後の宣がブラックホールに吸い込まれそうになるところ。あれは歌ってるに入るのか。白の記憶の中で歌ってる宣と一緒に歌ってるのかあれは…皮肉だな。
来世では一緒に歌ってるといいな…
心を締め付けられながら歌詞置いておきますね。
見渡そうよ 川流れ果てもなく
見上げようよ 日が暮れてまた昇る
問うなかれ 浮世の情け
問うなかれ ただ夢であり
チャンパン
白がチャンパンに襲われそうになった時に、絶対勝てるわけがないのに宣は蛇を捕まえる道具で立ち向かい、白を守ろうとする。
あんなにも蛇が嫌いだったのにね。きっと白のために無意識で助けたんだろうな。そりゃ白も惚れちゃうよ!カッコ良すぎるんだよリアコだ。
白は蛇の姿になりチャンパンの首を切り、人間の姿になり凍えだすシーン。
なぜここで白が氷みたいに凍えだしたのかと言いますと
チャンパンを殺した時に 青色の血が白の体に触れて 凍る属性の毒にやらされたためです
— はらまきch寝る (@ares3u) 2021年8月15日
この方は白蛇の制作スタッフさんだそうです。
なので情報は確かだと思う。
白が凍えるシーン
蛇が嫌いで蛇狩りもできなかった宣が、白が蛇だと知っても見捨てずに白を温める。
はらまきは逃げようよと言っているのに、白をずっと抱きしめるこのシーンは宣の優しさが身に沁みます。
朝日が登り石像が一瞬映るシーンについて
その石像の頬に白い跡?があるんだけど、それは涙なのかなと思った。この塔の地下は昔妖怪を殺すために作られた場所なんだけど、宣が白を温めてる姿に涙したのかなと。本当は人間と妖怪が共存する世界を望んでたのかな。
目が覚めた白。自分が妖怪だった事実を突きつけられ、宣が蛇嫌いなことも知っている白に対して
宣は「妖怪だからなんだ、別に大したことないだろ」
宣にとったら白のことを心の底から想っているから、妖怪でも大したことないんですよね。この宣のセリフ、優しさは溢れてるんですけど男らしい言い方で、もう満点の花丸満点の回答だよ。
その答えに対して白は「あなたお人好しね」
優しいのねではなく、お人好しと使ったのは、彼女はツンデレだからである(多分)
素直になれない白は優しいとは言えず、お人好しねと言ったのだ。これは最大限のデレである(と思ってる)
そしてここで照れる宣。
(は〜〜なにイチャついてるんや、可愛いかよ〜もっとイチャついてくれよ…これは全人類思ってるから…頼む)
多分会話はこれだけしかしてないと思うんだけど
でもお互いに話さなくても心通わせて、景色を見渡すシーン。この2人の空間が永遠に続けばいいとどれほど願ったか…本当に素敵なシーン。
手繋ぎ
いいか?ただの手を繋ぐシーンではない。
これは宣からではなく、白から手を繋いだのだ
あのツンデレで警戒心が強い彼女が自分から手を繋いだのである。
傘デートの時は風に煽られた拍子で手が重なり、お互いに手をずらしたけど、
このシーンは宣が振り向いた瞬間、顔が近くて驚いた2人だけど白から手を繋いだのだ。
前はお互いがあっ…(照)→手をずらすだったのに
今回はあっ…(照)→白から手を繋ぐ→宣が手を繋ぎ直す
(にやけすぎてマスクの下は地獄絵図だった)
白を温め、屋根の上での過程がなければこの手繋ぎは見れなかったというわけよ。あれがあったからこその手繋ぎ。そして宣も繋ぎ直すのは男らしすぎる。本当にリアコすぎる。
最高のひと時をありがとう。謝謝。
地下
なぜわざわざラブシーンがあったのかについて。
白は刻印を見て全てを思い出し、妖怪は滅ぼされる運命のことや、青が言っていた師匠の教え(人間はクソだぞって感じの)も思い出したけど、宣が好きなのは変わらなかった。
でも自分が蛇だということ、妖怪は滅ぼされる運命のこと、自分がやらなければいけないこと全てを忘れ、最後の思い出として愛し合いたかったのかな。
あと、人間の彼は本当に妖怪の白を愛してくれているのかという確認でもあったと思う(宣も私と同じ気持ちなのかっていう確認)
宣と白の決別
いや愛し合ったじゃん!って思ったけど、それはさっき書いたように最後の思い出として愛し合ったけど、一緒にいたら宣が危険な目に遭ってしまうと思った白は、青についていくと決意したんだと思う。
「あなたは人間、私は妖怪」と言ってわざわざ蛇の姿に変わり、あなたとは住む世界が違うと言っているように思えた。
「あなたは言ったわ、忘れた方がいいこともある」
もう白の中では素敵な思い出ではなく、忘れたい思い出になってしまったんだね。皮肉なものだ。
宣はこれに納得していない様子。そりゃそうだよ、だって宣からしたら一緒に乗り越えようとしてたんだからね。
「必ず方法を見つけてまた戻ってくる。だから待ってて」と言い残して宝青坊へと向かう。
ここの宣のバックハグ。青も2人の間には入れない空間だったんだろうな、邪魔できないくらい宣の強い意志が伝わったのかな。でも青のあっ…って顔が切なかったな。
お互いずっと一緒にいたいけど…というとても苦しいシーン。白の選択が間違ってるとは思わないし、宣の自由に生きるという考え方も間違ってはいない。だから余計に苦しい。この時どんな選択をしていたら正解なのかも未だに分からない。
妖怪になるシーン
地下室の出口を探す時も瞬時に答えを導き出したりして、宣って凄く頭いいんだよね。
だから自分が妖怪になったらどうなるかなんて、頭のいい宣なら容易に想像できるはずなのに、躊躇うことなくその道を選んだ宣。愛されてるな白、宣の愛でっけぇ…そしてかっこいい。
妖怪の宣と大蛇になった白
綿毛のシーンだね。ここもうどんだけ泣いたの私?本当に苦しいけど素敵なシーンで1番好きなシーン。
傘のデートの時にくしゃみをしたことを覚えてた宣は、綿毛を飛ばしまくって白を止め、白に語りかけるところ。
宣はどれだけ修行しても弱い妖怪のまま。なのに全力で白を守るよと言った宣。男らしすぎる。
そして白も大蛇になり、こんな姿きっと見られたくないに決まってるのに宣は
「体の大きさが何だって言うんだ、山や川、湖、海だってある。大したことないさ」と。本当に宣にとっては大したことないんだよ。この言葉でどれだけ白の気持ちが救われただろうか。
「この世界のどこかに俺たちが一緒に暮らせる場所がきっとある。世界の果てまで一緒に行こう」
白を人間の姿に戻すという考えはなく、白が大蛇の姿のままどこかで一緒に暮らすという、本当に白のことを心の底から好きなんだと分かるね。
白が宣に近づき、宣が白の顔に触れるところでもう号泣。言葉が交わせなくても、心が通い合ってれば言葉なんていらないよね。本当に、本当に美しいシーン。
まあ、ここで国師が邪魔をしたこと、一生根に持つ。君が唯一好きになれないキャラだ。どうしても好きになれない。すまないが、無理だ。
白VS師匠
師匠(蛇母)が、蛇たちの力を吸い取って大蛇になり、白と戦うシーン。
白がトドメを刺されそうになり、自分で身を守ろうとするけど宣が国師の陣(傘みたいなやつ)を立て直し、宣が白を助けた。
チャンパン戦の時は宣は助けられる側だったけど(立ち向かっていたけど)このシーンは宣が白を助ける側になったと。
だから宣はその後に「もう俺を突き放せないな」と言えたわけですよ。か〜本当にかっこいい男だよ。
その後に安心して目を閉じる白も、宣に頼りきってますね。2人はやっと一緒になれたと思ったんだけどね…
宣が凍るシーン
ここの話しますか?分かりました。しましょう…
師匠を倒してこの場所を離れようとしたのに、国師が最後の力を振り絞り、陣を立て結界を張ってしまった。
そして氷が宣の背中に刺さり、宣は出口まで行くことが出来ず、岩の上に…
白「素敵なことだけ覚えていようって言ったよね」と。
宣「あぁ、言った。覚えてる?タンポポのこと、船でのこと、あの夜のこと」
白「全部覚えてる…」
宣「覚えてる、良かった」
という会話をしていたわけですが、順に行こう。
宣がなぜ、素敵な思い出を白に確認したのか。それは決別した時に「忘れた方がいいこともある」と白は言った。白と同じ気持ちということを確認して安心したかったからなのかもね。
これが最後に交わした会話なんて…もっと愛してるとかあったじゃん!って馬鹿な私は思ったけど、きっと素敵なことをお互いに覚えてるだけで宣は幸せだったからこの会話で終わったのかもしれない。
そして村の人たちが陣を壊そうとしているが、宣の魂がブラックホールに吸い込まれるシーン。
ここで素敵なこと(思い出)が走馬灯のように現れて、そしてここで流れる船での歌った歌。
そしてなぜ船の上で歌わないのか疑問に思っていたら、まさかここで歌うためだったとは(でも結局一緒に歌うことはないっていうね…)
ではなぜあの簪が宣の記憶と魂を守ることができたのか。それは白の500年修行を積んだ力だそうです
①吹き替え版はなんの呼び方はわからない オリジナル版は烈阳断魂鳞 (れつようだんこんりん)たぶんそう呼ぶ
— はらまきch寝る (@ares3u) 2021年8月4日
断魂鳞はタイマー爆弾みたいなもの
三日帰らないと青は死にます
だから皆んなが騒ぐ
②簪は魂を吸わない
白は自分の500年修行を積んだ力を簪に通して宣の魂を守れたわけ
確かにもう力が残っていないのに、鱗が現れたり、簪は力を吸う宝具なのに、記憶と魂を守ることができたのは白が宣を守りたいという一心で出来たんだね。これが恋の力か
いやここ伏線回収しすぎだろ
今年一泣いたねこのシーンで。
白と一緒に暮らせるところ探すって約束したのにね。ダメだよ行かないで、白と幸せになって、お願い。行かないでと心の中で叫び、ハンカチがびしょ濡れになるほど泣きました。今でも苦しい。
だけど宣の魂を守ることができ、宣は生まれ変わることができるのは本当によかった…
500年後
記憶が戻り、宣を探し出すという強い意志を持った白。1000年の修行が無駄になったとしても宣とまた出会って恋をしたい。この2人の愛は私には計り知れないとてつもなく大きいね。
そして橋の上で、簪を落として宣が拾い、白と再開する。
ここね、白はわざと簪を落としたのかな?白のツンデレ要素か?自分からは声をかけれなかったり、素直になれないから落としたのか。確認したかったとか??それとも青が宣に気づいて、青が簪を落としたのか。
それか本当に簪がたまたま落ちて、それをたまたま宣が拾う。2人は何もしてなくてもそういう運命で繋がっているのかな。
まあ色々想像したけど、取り敢えず2人が出会えて良かった。これに尽きる。
そしてこの白蛇伝に続くというわけね。
白蛇伝(上)
https://twitter.com/whitesnakemovie/status/1388327317592690689?s=21
白蛇伝(下)
https://twitter.com/whitesnakemovie/status/1391304431220580355?s=21
宣は何度も忘却の河を渡ったはずなのに、なぜ簪にと白に見覚えがあったのか。それは白のことは忘れたくない記憶だから記憶の片隅にあったのかもしれないね。
これも恋の力なのかもしれない。
傘をさしながら(傘デートを思い出させられ)
橋の上で再開し(船のシーンの川と多分同じ川で)
この映画のキーアイテムの簪で2人を繋ぎ合わせたこの終わり方は私的にスタンディングオベーションを送りたいぐらい、いい終わり方だと思った。
本当に幸せになってくれな…
はらまき
はらまきなくして、この物語は成り立ちませんから少し語りますね。
はらまきって1番最初に喋った言葉が、
「オイラはご飯をくれるなら誰でもいいんだ」
って言ってたのにずっと宣と共に戦ってくれたし、見捨てずにいてくれたの本当に最高の相棒だなって。陣を倒すために1人で土を掘ってる時は、それはもう涙なしでは見れませんでしたが。
宣のことが大好きなのが凄く伝わった。でも宣が死んで魂が飛んでいく時、はらまきが、宣ーーー!!って言いながら探してたよね。あれから宣が死んだ事実を知ったはらまきを思い浮かべると胸が痛くて仕方ない。
でも来世で傘を届けたあのおじさんは、はらまきの生まれ変わりらしいので少し安心しました。
終わり(感想)
村の人たちが宣のことすごく慕っていたのに、妖怪になったと知った瞬間手のひら返しで、宣を見捨てようとしたの心苦しかったな。だからこそ、宣と白の人間と妖怪の恋がどれだけ凄いことなのかも伝わった。
あと、この2人「好き」と「愛してる」ってお互いに言ってないのよ。それなのにこんなにも愛し合ってるのが表現できてるの、凄く美しいと思った。
衝撃事実を言うと、宣と白が出会った日数ってどのくらいか知ってる?多分4日、5日しか経ってないんだよ。これだけしか一緒に過ごしてないのに、こんなにも愛し合っているなんて本当に凄いことなのよ。500年も待った白が凄いし、今世では絶対幸せなって欲しいと願うばかりだ。
ただ、宣は前世の記憶戻らないのかと思うとうーんという気持ちに。でも白が覚えているからいいんだろうけど、また宣が死んでしまい、白は何百年も待たないといけないのかな。
また巡り会えるからいいのかもしれないけど、メリーバッドエンドのような気もするし、最後だけ見ればハッピーエンドのような気もするし。これは捉え方によりますね。
まあ兎にも角にも2人が幸せならそれでいい。今世こそ、一緒に歌を歌ったり、色んなところに行ったり、たっぷりある時間を楽しんでくれ。
最後の宝青坊の主が歌った後に、川に向かって喋ってるシーン。あの川にいたのね、多分チャンパンだと思う。白蛇2に繋がってるわけよね。気になる
是非とも日本で公開して、吹き替え版上映されますように!!!
ここに白蛇オタクがいることをお忘れなく。
そしてそして、最後に流れた縁。素晴らしかったね。今まで考察してきたけど、これはこのシーンのことだったのかと理解できたし、なぜ2番にサビがないのか納得できた。ここで1番泣いたよ。
あーでもエンドロールで佐久間大介って名前があった瞬間更に号泣。私の目の中にあるダム決壊。
嗚咽漏らしながら泣いてた、まじで。
いや〜とてつもなく素晴らしい作品に出会えて余は満足じゃ。
ここまで見てくださった方本当にありがとうございます。また時間とお金に余裕があれば、白蛇見に行ってみてください。
本当にありがとう佐久間くん
ありがとうSnowMan
ありがとう白蛇
永遠に我爱你
ということで長くなりましたがまたの機会に!
んじゃ!
おっち〜(^^)