滝沢歌舞伎ZERO 2022 レポと感想 一幕
佐久間くんピンク髪にしたことに驚きというより、寝てという気持ちが強かった佐久間担ですどうも。
滝沢歌舞伎ZERO2022が先日千秋楽を迎えたが、レポと感想をどうしても書きたくてブログを書いている。
今回の滝沢歌舞伎は、一幕がガラッと演目が変わって、WSで情報が解禁されたが全く想像がつかず、あの「いつか」をやるということでかなり緊張していた。
そして「変面 卒業」2012年の再現?My Friendをあべさくこじ?佐久間くんがフライングを?
耐えれる自信ないというのを悟りながらも、滝沢歌舞伎ZERO2022を観に行った。
そんな耐えれる自信がなくて、手を震わせながらも必死にメモを取った女が早速レポと感想をダラダラと書いていく。
※佐久間くんしか見ておりませんので、ほぼ佐久間くんの感想ですが、ご了承ください。
記憶とメモを頼りに書いてるので、多分違うことも書いてると思うけど、そこもご了承ください。
取り敢えず適当に見ていただけたら幸いです。
目次
- オープニング
- ひらりと桜
- いつか
- 岩本くん口上
- Breezer
- Into the sky
- 変面
- My Friend
- 腹筋太鼓
- Feel the light,Lovely
- 化粧
- 創作歌舞伎「海」
- 花鳥風月
- 終わり
一幕
オープニング
最初に女性ダンサーの方がローラースケートで踊り、すっぽん使用して捌ける。
ひらりと桜
白い光に包まれるSnow Manが横一列で登場(昨年と立ち位置は変わらない)
- 4/13
どか桜が降ってくるかと思ったら舞台機構トラブルにより上手の一部だけ桜が降ってた。私は下手の席だったため、あ、今年ひらりと桜なんだと勝手に思ってた。でも佐久間くんが不思議そうな顔してるから、あ、これもしかしてトラブルか?と。でも佐久間くんの表情とてもキュートだった。
佐久間くんとアイコンタクト
・イントロのところでラウ
・舘さんパートで歌いながら向かい合う時
・目黒くんが後半の方に下手側にきた時
渡辺さんと多分笑ってた気がする。どこかは忘れたが。
Snow Manが円になって回るところで、佐久間くんスマイルがキラキラしてた。
横一列になった時2階を見渡す、そして1階を見渡す佐久間くん。優しい表情で。上手側、下手側結構客席見渡してる。
髪の毛左にかきあげ?分けられてるから、左目に髪がかかってて、優しそうに微笑むものですから、心臓がギュッとなった。
暗髪佐久間くんがお久しぶりすぎて、もうこれがリアコなのか?と問いかけてた。
- 4/27
"狂い咲く桜"で桜を蹴飛ばすんだけど、勢い余って滑りそうになるも、流石の体幹の強さ、踏ん張ってました佐久間くんとても可愛かったし、顔がちょっと焦ってる感じだった。
その後の"暁を鮮やかに染める"で桜を手に持って思いっきり上に投げる
佐久間くんとアイコンタクト
・サビで目黒くん
・間奏で渡辺さん
・ラウパート前に深澤さん
滝沢歌舞伎って緊張感あるけど、ひらりと桜はなんとなくアイドルのSnow Manって感じの演目だよね。
だから佐久間くんが楽しそうにキラキラ笑顔で踊っててとても素敵だったな。
佐久間くんは指先から足先まで踊ってるから、"ひらりいにしえの桜"の部分の振りがなめらかなんだよね。あとターンが美しい。ターンした後の笑った顔が少しドヤってしてるのが堪らなくいい。
いつか
オレンジの照明に照らされるIMPACTors。イントロを踊る。
登場の仕方
目黒セリから登場
→次に盆が回りだし、上手から阿部が盆に乗ってせり上がって登場
→岩本は阿部の盆に乗って後ろから歩いて登場。バックに基新
→佐久間は上手前方からセンターに。バックにIMPACTors全員。歌い終わった後下手側に後ろ向きで待機
→渡辺は上手後方からセンターに。佐久間は隣に。間奏で渡辺佐久間が2人で向かい合い、上手に捌ける(IMPACTorsも)
→ラウ下手後方からせり上がって登場しセンターに。その後下手に捌ける
→深澤上手から登場
→宮舘下手前方から登場して、下手で歌う
→向井セリに乗って中央から登場し、センターで歌う(曖昧)
→そして後ろから他メンが前方に移動して横一列でサビ後半を全員で歌う
立ち位置は
深 岩 渡 ラ 向 目 佐 宮 阿
→間奏の立ち位置V字 岩本0番 バックIMPACTors
宮 向 佐 ラ 岩 目 深 渡 阿
→ラスサビは後ろSnow Man、前IMPACTors
宮 向 深 ラ 岩 目 佐 渡 阿
目黒ラウは次の演目があるため、先に捌ける
- 4/13
佐久間くんサビ前に上手から登場してセンターに。バックにIMPACTors。2階席、3階席の方を見ながら、美しく、力強い歌声でサビを歌った。
その後に下手の方へ。渡辺さんが歌い終わった後に2人で向かい合ってから上手に捌ける。その時に佐久間くん渡辺さんになげちゅーしてた。
他のメンバーに照明が当たってる時に、横顔のシルエットがとてつもなく美しかった。
- 4/27
佐久間くんのパートの"届くように"で前方に歩き出す
渡辺さんのパートで下手の方へ行き、後ろ向きで待機。2人が向かい合って、渡辺さんが佐久間くんに拳突き出したと思ったら、佐久間くんの手がぱーだったので、じゃんけんしてた?2人ともニヤニヤしてた。
間奏は、滝沢歌舞伎2015年と同じで全員集合して圧巻のダンスを披露してた。2015年のとは振付は違って(多分)フリの名前が分からないが、段々と後ろに伝染してく感じがとても綺麗だった。
揃ったダンスだったので、ちょっとブギウギを感じた(個人的感想)五関くんが振付したのかなと思ってる(思ってるだけ)
滝沢歌舞伎で「いつか」が生で見れる日が来るとは思っていなかったから、曲が流れた瞬間号泣しながらも、双眼鏡右手に、ボールペン左手にメモを必死でとってたのでかなり悲惨なことになってた。
2015年の儚さというよりかは、力強さの「いつか」だった。
岩本くん口上
Breezer
下手ラウ、上手目黒で、セリの上で歌う。白い光のピンスポ。下から風が吹いてて、スモーク出てた。
音響が近かったからか、めちゃくちゃドゥンドゥンしてた。大人かっこいい系の歌。結構高音が多いのかな。サビはあまり歌詞がなくて、シャウトが結構ある歌。サビに入る前の目黒くんかな?"Breezer"って言うんだけど、それが物凄くかっこよかった。
向かい合った瞬間、2人がニヤってした笑いをしてた。これがGAMEの進化版かと…2人の凄まじい成長に驚きを隠せなくて、ボールペン握りしめてた。
Into the sky
IMPACtorsは花道から登場。深澤渡辺宮舘はメンカラの衣装。
殺陣より歌がメインだったと思う。九剣士と2019のモノクロームが合わさった感じ。サビに入った途端剣がライトセーバーになった。女性ダンサーの衣装光ってた。
IMPACtorsが3人に斬られたら、斬られたところが赤く光る。そしてめちゃくちゃ叫んでる。
全体的に勢いがあるというより、結構ゆっくりめ、というかスローな感じで、静かな狂気さがあった。
変面
2012年の変面を再現されてた。すっぽんから岩本登場。曲は2012の時と同じもの。中央に桜の木があり、ゆっくり歩きながら中央へ。
2012と違うところといえば女性ダンサーがいた。ローラースケートで桜の周りを踊ってた。
岩本くんが女性に手を差し伸べるんだけど、触れずに女性は下手の方へ移動。
今までのロックなかっこよさとは打って変わって、岩本くんは指先までも美しく、1つ1つの動きに繊細さを感じた。
桜のように儚く散ってしまう恋を表現しているのかな。静寂な雰囲気だったな。
My Friend
下手阿部、中央佐久間、上手向井
上ハモ、下ハモ交互。サビ向井が主旋律、サビ以外は阿部が主旋律。
フライングしながら歌を口ずさんでてそれはもう芸術作品だった。体の柔らかさ、体幹がしっかりしてるからこそあんなにも美しいフライングを見れたんだなと実感。
阿部ちゃんと佐久間くんがタッチというか、軽く押す感じ?で佐久間くんが回転する。
これぞあべさく………
美しいだけじゃなく「悲しみさえ超えていけ」の部分が力がこもってたかなと思った。
佐久間くんって体が本当に柔らかいんだろうね。骨がないみたいに宙で舞ってた。逆さまになって開脚するところがあるけど、表情1つも変えずにできるのは人間業じゃない。
柔らかさだけじゃなく、鍛えられた筋肉や体幹と抜群のセンスで、誰もが美しいと思えるレベルのあの完成度の高さなんだと思った。
そして腕の筋肉が凄い。腕に力が入るため、二の腕が凄いことになってる。血管とか浮き出てるし、そんなたくましい筋肉に成長していたとは…
男らしいのに美しい腕だった。
宙に浮きながら腕を伸ばした状態で体が持ち上がって、スリング支えに前回りみたいに回転するんだけど、無駄がなく綺麗に回転してた。そしてこれまた腕がとてもよござんした。
最後、高速回転で回るところがあるんだけど、腕を胸あたりでクロスして目を瞑ってたのに感動した。こんなに綺麗なものがあっていいのかと。息をするの忘れてた。
スリングを手首につけるところが凄く良くて、ギュッ、ギュッとしっかりと手首につけて、しっかりと確認してる姿が本当にいい。
手首を見るために下向く→スリング手首につける(ギュッ)→上向いて技披露する
この工程ね、この作業ね。私パフォーマンスも大好きだけど、垣間見える佐久間くんの作業する顔が堪らなく好きだった。次の技のためにスリングを付け替えたりする時に集中する顔が良かった。ここ、めちゃくちゃ推しポイント。
飛んでる時は、口が開いて笑ってる顔。目は遠くを見ているから余計に麗しいお顔だった。絶対触れてはいけない領域の方だった。もう天使、スリングじゃなくて、翼が生えているのではないかと錯覚が起きるくらいの余裕のお顔。宙(そら)を散歩されていると表現したい。人間界の宙を舞っている姿を拝見した気分。
この演目の佐久間くんは儚いというより美しいって表現したい。儚すぎて消えるという感覚にはならなかった。
桜の花びらが舞って一生掴めない、いや、美しすぎて掴もうとはせず、その舞ってる姿を永遠に眺めていたいという感情になった。
(何言ってるか分からないけど感覚で伝わって)
腹筋太鼓
昨年と位置変更なし。
首元や背中に赤い跡があり。(多分スリングの跡)
4/27は背中に湿布2枚。腰にテーピング。首元や背中に赤い跡あり。腰痛めてるせいか少し辛そうに見えた。
腹筋の汗が結構かいていたため、めちゃくちゃ輝いてた。ananやフライングなどで体が出来上がりすぎていたからか、色々分厚くて思わず唾を呑んだ。
Feel the light,Lovely
YOSHIEさん振付の新曲。あぁ、これ勝ち確定のやつだと思った(MASKや花鳥風月、Black Goldを振付された方)
サビの「Ah〜」のところは、腰を横にゆらゆら滑らかに揺れながら指クイしてた。指クイ振付かと思ってたんだけど、全体見た時に佐久間くんしか指クイしてなくて、またこの方やってる…と恐ろしくなった。その顔も挑戦的というか、顎上がっててニヤってした感じの顔だったから、それはもう私が好きな佐久間大介がそこにいた。佐久間担が好きな"あの"佐久間くんだった。
からの口元に人差し指当てて(しーってポーズ)ゆっくりと下ろす振りをしてる時の佐久間くんの顔が、目を細めてて、ダンスを楽しんでる表情をしてるのがとても刺さった。
佐久間くんパートの時に舌ぺろからのニヤッと笑ってた。前髪があったため、目に髪がかかっててセクシーさが増してた。小指を噛んだ瞬間にやりと笑う。
後半の佐久間くんパートでは、右手で髪の毛をかき上げてた。
ジャケットが踊ってる最中いつの間にかはだけて、いつの間にか元に戻って、またはだけての佐久間くんのジャケットマジックあり。
高速ターンの時に腹ちらがあったため
「よっ!佐久間の名物腹ちら出ました!」
ってメモ帳に書いてあった()
- 4/27
目黒くんが佐久間くんの肩に手を置く。佐久間くんは目黒くんの方を見てたんだけど、目黒くんは違う方向見てた。
間奏のところでだてさんとアイコンタクトして笑ってたのが、この曲で唯一可愛い瞬間だった。
🤟🏻←左手この指で、頭付近に手を持ってきてしゃがんで客席の方を見てからの、立ち上がって降参ポーズしながらゆるっと2回ターンしてた。
(手のひらは内側に向いてるのでにこにーポーズではないです)
よくやる頭を少し傾けながらゆるっとターン。服も大きめのサイズだから余計にターンが際立ってた。ゆるっとターンは佐久間くんが曲に入り込んでる感じ。伏し目で口開けての表情だから、ダンスに惚れぼれしてるのが伝わる瞬間だった。
ちなみに🤟🏻これ、「I love youジェスチャー」って言うらしい。佐久間くんが知ってるかどうかは分からないけど、知ってやってたら本当に策士…
最後に手を上げて終わるんだけど(確か)それで佐久間くんの指が本当に綺麗。佐久間くんの小指と薬指の位置がドタイプだった。
私佐久間くんの小指大好きなんだけど、小指だけ独立してるというか、少し薬指から離れてるの、セット売りされてないの分かる?(分からん)小指だけ立ってる時の小指凄い真っ直ぐで、それ私めちゃくちゃ好きなんだよね。
そんなことは置いておいて、取り敢えず小指の真っ直ぐさと、薬指の少し曲がってる感じが良かったって話(雑)多分よくやってる気がする手なので皆さんパフォーマンス見てる時に指も見てみてください(雑)
化粧
台に上がる時も、捌ける時もペンギンみたいに手伸ばして、てけてけ歩いてた。
最初の方に頭に羽二重をつける時に「よいしょー」って言って化粧始める。
白粉を塗る順番は
右頬→左頬→顎→眉間→おでこ→目元→鼻→首
目元は左目は塗らず、左目開けながら細かいところ塗ってた。パフみたいなもので顔をポンポン叩いてて、その時の口が ω ←これだった。
他メンバーが喋ってる時は頷いたりしず、化粧に集中してた。
- 4/13
松「阿部くんと目黒くんの胸キュン聞きたいです。昨日のasmr動画見て耳が癒されて幸せになったので、ここで生胸キュン聞きたいです。皆さんも聞きたいですよね?」
基「阿部くんお願いしてもいいですか?」
阿「顔が白だけどいい感じになるかな、終わったら拍手してください………お前、可愛いじゃん」
佐「逮捕〜あざといです、あざといです今の」
渡辺さんが下向いてニヤニヤし始めたから、マイクを渡辺さんの方に向ける佐久間くん。マイクを見るけど、そっとマイクを佐久間くんの方へ戻す渡辺さん。
阿「勘弁して」
基「こうなったら目黒くんも期待しちゃいますね。それじゃ目黒くんお願いします」
深「おまえ可愛いじゃん」
佐「かっこいいー」(棒読み)
深「可愛いじゃん」
佐「きもきも警察です」
佐久間くんが何あれ?みたいな感じで笑いながら基くんと松井くんの方を見てた。
深「え?目黒のただで聞こうとしてる?まだうちの目黒出さないよ」
ここら辺で佐久間くん捌ける。
基「どうやったら出してくれます?」
深「俺のイケボ100回くらい聞いたらじゃない?」
基「地獄やん」
小さめの拍手起きる
深「地獄パチパチやめろ」
基「でも聞きたいんですよ」
深「いや無理だよめめは忙しいんだよ、目元描いてるから!」
向「だ、だいすきだよ〜目黒蓮でっす」
深「ほら目黒聞けただろ」
康「こえてーけっ」
目「康二馬鹿にしてるだろ」
マイク持たずに地声で喋る深澤
深「でもめめのボイス聞けたのレアだよ、中々うちのめめのボイス聞けないよ」
基「もう地声じゃないですか」
拍子木鳴る
深「おい、喋ってるだろ」
拍子木鳴る
深「愛してるよ」
拍子木鳴り、拍手起きる
マイク持つ深澤
深「眉毛こっちしか描けてないんだぞ」
拍子木鳴る
地声で
深「わかったよ!!!」
基「IMPACTorsの新曲を披露させていただきます」
また地声で話し出す深澤さん
深「描くところ全然違うところから始めちゃったからわからない」
拍子木鳴る
深「ちょっと待って!」
松「そういえば僕、深澤くんから帽子2つ貰ったんですけど、サイズXLなんですよね」
深「61って言え」
衣装と振付の説明に入り新曲披露
- 4/27
松「もし特殊能力を使えるとしたらどんな能力がいいですか」
基「そういうのに詳しそうな佐久間くんどうですか」
佐「相手の能力を打ち消す能力が欲しいね」
深「能力持ってる前提じゃん」
佐「え?持ってないの?打ち消す能力超かっこよくない?」
基「なんでそんな質問を急にしたんですか?」
松「特殊能力といえば先日目黒くんの主演映画私の幸せな結婚の発表されたじゃないですか」
拍手
佐久間くん質問を答えた後すぐに化粧始めて、真剣に白粉塗ってたけど、誰よりも1番最初に佐久間くんが目瞑りながら拍手してた。
佐久間くんと阿部ちゃんが化粧がもう終わりそうな時に、お互いが見つめ合って、口パクで何か話してた(多分終わった?って佐久間くんが聞いてたような)化粧が終わった後、笑って頷いて2人とも捌ける。ペンギンみたいに手伸ばして、てけてけ捌ける。
基「普段のビジュと違って、ロングで髪も染めてて、凄いビジュですけど、目黒くんどうですか?」
目「原作がまじで面白くて、キャストの方もスタッフの方もプロフェッショナルな方達が集まってるので、来春、楽しみにしててください」
深澤さんの作品について詳しく説明が始まって
ラウ「あれ、友情出演してるっけ?」
深澤「一切出ておりません」
ラウ「よかった」
また深澤さんが説明しだしすが、拍子木が鳴る。
目黒が深澤さんの肩にポンポンしたら、深澤さん目黒に抱きつこうとするも拒否られてた。
創作歌舞伎「海」
舞台上に青色の布がゆらゆらしてる(海表現)
花道からJAEさんが登場
→阿部佐久間花道から登場
すっぽんあたりで目を合わせて見得を切った後舞台に移動する
→全員登場
立ち位置
渡 佐 ラ 向 岩 目 阿 宮 深
向井と深澤、IMPACTorsは残り、全員捌ける
(佐久間は下手に捌ける)
→立廻りした後向井深澤が捌ける
→佐久間渡辺下手から、阿部宮舘上手から登場
最初の立ち位置→入れ替り後
佐 阿 → 宮 渡
渡 宮 阿 佐
佐久間渡辺上手から、阿部宮舘下手捌け
→目黒ラウール登場
岩本登場して目黒ラウール捌ける
→岩本六方で花道から捌ける
佐久間くんの動きはやはり女性ということだからか、柔らかさを感じた。移動する時だったり、見得を切る時も凄い滑らかで美しいと感じた。
岩本くんの1番最後の捌ける前に見得を切るんだけど、その時の力強さは只者じゃなかった。力入りすぎて岩本くんの体が震えていた。あれは本当にすごい迫力だった。
花鳥風月
最初の立ち位置
目 ラ
渡 佐
宮 岩 阿
深 向
ラスト毛ぶりの立ち位置
宮 向 深 ラ
阿 目 岩 佐 渡
首を縦に振ってからのジャンプしながら前に移動。
握り手で(✊🏻これ)親指は中にしまわず外側にして、中指を少し起こしていた。
力の表現は色々あって、握り手もその1つ。佐久間くんはただ握るのではなく、基本を取り入れていたことに感動した。
佐久間くん毛振り23回。岩本さんと同じタイミングで回していた。
振り終わった後首横に振り、見得を切り幕が下りる。
WSで見た時佐久間くんが小さかったからすぐに見つけれたんだけど、実際すぐに見つけれました。思っていたより可愛いサイズだった。
正直な感想めちゃくちゃ可愛かった。首縦に振ってジャンプして移動してる時可愛すぎてどうしようかと思った。目瞑ってる時が本当に美しくて可愛くて、歌舞伎を真剣に見たいけど、すみません、あれはめちゃくちゃ可愛かった。佐久間くん、すごい可愛かった。
終わり
はい、一幕のレポと感想終了!
去年とはまた違った新しい滝沢歌舞伎だった。でも懐かしいなと思う演目がチラホラあり、滝沢歌舞伎ガチ勢からするとかなり胸熱だった。
特に「いつか」は、演舞場で滝沢くんのバックについていたのに、今年はSnow Manがメイン歌って、バックにIMPACTors。
バックで踊っていた彼らが今ではピンスポが当たり、佐久間くんはサビを任せてもらってて…
あぁ、デビューしたんだと涙が流れた(今年3年目だよ)
2015年の「いつか」では、桜が舞ってる中ターンをして口元に手を持っていきそっと手を離す、サビでは色気ムンムン撒き散らして踊る姿。これまた凄くいいんだけどね。でもやっぱりメインで歌ってる姿ほど超えれるかっこよさはないと思う。生で見ることができて恐悦至極でございます。
そして来年はアジア公演、2015年のシンガポール公演以来。二幕の鼠小僧をもう見れないかと思うと少し寂しさを覚える。
今年とはだいぶ変わるんだろうな、どんな感じになるんだろうか。滝沢歌舞伎は全く想像つかないのがいい。ライブだったらなんとなくこの歌が入るだろうって予想できるが、滝沢歌舞伎はもう予想がつかない、予想を裏切る、だって佐久間くんのフライングが見れるなんて誰が思ったか…
来年、どんな佐久間くんが見れるんだろう、楽しみで仕方ない。
短い稽古期間で個人の仕事も多い中、演目もかなり変更されてて大胆なことしたなと正直不安だった。
だが、いいものを創ろうとする気持ちだったり、滝沢歌舞伎という歴史を守るために皆んなが一丸となって、全員で合わせることができなくても1人1人が同じ気持ちで取り組んだから、滝沢歌舞伎ZERO2022が素敵な舞台になったのかなと。
そして無事に滝沢歌舞伎ZERO2022の幕が下りたこと、大きな事故もなく、誰1人欠けずに53公演完走できたこと、本当におめでとうございます。
素晴らしいパフォーマンスをありがとうございます。
忙しい日々だとは思いますが、今はゆっくり休んでほしいな。
特に佐久間くん、寝てね。1時間半しか寝てない?寝てね。ニキ、寝ろ。疲れをちゃんと取ってくれ頼むから…
そしてピンク髪…もう、そんな、もしかしたらあるかなと思ってたけど、今日もしかしたらと思ってたけど、佐久間くん、嬉しいよ、ピンク髪見れて嬉しい、ありがとう。だけどね、寝てくれ。
そしてこれ一幕の感想レポなんだけど、二幕書くか迷ってる。気が向いたら書こう。
まあそんな感じで
読んでいただきありがとうございます!
んじゃ、
おっちー!(^^)