縁-YUÁN- 【白蛇:縁起】 考察

今週縁フルが解禁されるのが怖くてたまらない佐久間担ですよろしく。

 
こちらのブログはそこら辺の限界オタクが書いてるので温かい目で見てください。
 
 
では本日の内容は何かというのは皆様大体はお察ししてるのでないですか?
先週の6/23にYouTubeSnowManの公式チャンネルで上った動画、ご存知でしょうか。
 
そうです!7/14に発売されるSnowMan 4thシングル
HELLO HELLOに収録されている
縁-YUÁN-についてお話ししたいと思います。
 
え?何それ?縁??と思った方は今すぐYouTube
チェックチェック〜!!!
 
 
では早速レッツ考察〜!
 
ということで別に考察ってほどの考察でもなく、
Twitterで考察見てる方が凄く納得いくのを皆さん書いていらっしゃるし、もうもしかしたら考察期間は終わっているのかもしれない(時代遅れ)
 
だけど私は書きます。書かせてください。
 
とは言ったものの、そこまでの考察でもなくて、
ただの縁について書くだけです。
(我解読不可なり)
取り敢えず縁について語りましょうという会です。
 
前置き長いと思った皆様ナイスですねぇ
 
はい、すみません。
ではもう一度あの言葉を言いましょう。
みなさんご唱和ください
 
レッツ佐久間〜☆
 
※こちらはそこら辺のオタクが書いたものです。
あくまでも私の考察です。
中国について自分なりに調べましたが、サイトによって書いてることがバラバラなので、
自分なりにこれ直感だと思ったものをここに書いてます。
 
本当にただのオタクの戯言みたいなものなので、、
もし見てくださるのであれば流す程度で見てください。
 
あと映画『白蛇:縁起』に重ねて色々考えてます。こちらにキャラの名前載ってるので見てみてください!(本当に声優豪華だな)(佐久間くんすげえやい!)
 
 
 
 
ほんの少し陰陽五行説に触れながらお話しします。
簡単にこれについて説明すると、中国の昔からある哲学的な宇宙観の法則みたいなものだそうです(陰陽思想と五行思想が合わさったもの)

下にリンク貼ったので何それと気になる方は見てみてください。見るか見ないかはどっちでもいいと思います。多分全然見なくていいと思うけど、中国の歴史ってオモロ〜だから見てみて(どっち)
私的にこれ見てなんか心に刺さって、最近中国について調べてるミーハーです。
 
中国文化の色彩知識~○○色の帽子は被ってはいけない?!|Lilian中国語スクール|note

 
最初のあの佐久間くん本当に美しくて、
想像してたのは漢服着るのかな、でも和装なのかなとか色々考えてて、それで裸という。そんなの予想していなくてガチな話すると泣きました。よく泣いたって言うじゃないですか。あのニュアンスじゃなくて泣いた(噛み締めながら)です。美しすぎて私如きがこの神の賜物を見ていいのかと。
こんなにも美しい世界を見せてくれて本当に縁に関わった方達に感謝したい。ありがとう。SnowManもありがとう。愛してます。
 
おっと話が脱線し過ぎました!いっけねぇ☆  
今回は感想を言うところではございません。
考察ですよ。(考察でもないかも)(考察です)
 
 
 
赤い糸の塊
1番気になるものからいきましょう。
そうですあれです、赤いあの糸の塊です。
0:36〜あたりから出てくるあの塊何かなと言いますと、多分色んな意味が込められてると思ってます。
 
でも、私が思ったのは彼岸花に似てるなと。
色々調べてたら確信に近づいてきているような、そうでもないような、いやでもアタイは彼岸花だと思ってます。後にまたこれについて説明しますので
この赤い塊は一旦ドロン
 
 
 
最初から出てきた黒い幕
何か意味あるだろうと思って色々考えていました。
幕が閉じてる状態なので、よく人生の幕を閉じる(死)と言いますよね。なのであれはもう宣が死んでいるというのを表しているのかなと。
 
 
このサイトによると、黒=北=死期なので、黒色の幕に写ってるのは前世を表していると思う。
 
 
「宙の果て」について
前漢時代の百科事典での宙は、過ぎ去った昔のこと、これから来る未来という意味がある。
また、過去から現在、そして未来までの無限の時間がある。
果ては、物事の終わりという意味。
 
「赤い糸を手繰ろう」
手繰ろうについて
手繰ろうを中国語に訳すと回忆(huíyì)で、
意味が記憶を順に辿って過去のことを思い出す。
 
 
 
宙の果てと合わせると、
「昔も今も未来(無限の時間)も、1000年もその先もずっと愛します。赤い糸で記憶を辿ってあなたのことを思い出しながら」
と私は訳した。
 
 
MVの衣装で白の衣装
日本だと結婚式とか祝い事に来て行くイメージだけど、中国だとその逆で、秋、もの皆枯れていく季節、死のイメージ、葬儀、無駄という意味が込められている。
白色の服を着ているっていうことは、やはり宣は死んでるで間違いないのかなと。
 
 
「花散る季節」について 
花散る季節は大体5月あたりだと思うんですけど、
5月5日といえばふっかさんの誕生日でもあり、
端午の節句の日なんです。
無病息災を願うために行事をする日なんですよ。
 
その後の「あなたを夢見る」
はあなたに出会えるのを夢見ると解釈したら、
 
 
端午の節句の日に宣が生まれ変わるのを夢見ている。(宣の無病息災を祈りながら)(今世は少しでも長く一緒にいたい)
 
 
エクボ伝説

Twitterでも話題になったエクボ伝説。

知らないって方はこのサイト見てみてください!

 
前世の記憶を忘れないために、孟婆湯を飲まずに
千年もの長い年月河の中で試練に耐える。
 
だから背景が黒いのは、千年という長い年月は先が見えないというのを表現しているのかなと。
 
上を見上げると光があるのは、千年がもうすぐ経つ、すぐそこに来ている。
 
河の中は暗いところなのかな。
だから河の中にいるから上を見上げると光がある。
河からでると、来世へと転生できる的な。
 
ではなぜ赤い糸の中にいるのか。
それは赤い糸を手繰ろうは私の解釈でいくと、
 
千年という長い年月を過ごすのだから、白との思い出を忘れないために、思い出しながら試練に耐えている。だから赤い糸を触る時すごく優しく触っていたけど、あれは1本1本記憶へと辿る大事な大切な糸だから優しく触れていたのかな。
 
 
「同じ河を渡ろう」
河を渡るってことは河の中で千年の時が過ぎて、向こう側の世界(人間の世界)に行くってことなのかな?
 
あと、同じ河を渡ろうって誰かと同じ河を渡ろうと提案しているのではなくて、自分が前にも渡ったことがあるから「同じ河を渡ろう」
輪廻転生を繰り返してるのであれば、何回も同じこと(千年間河の中で試練)を繰り返してるってことではないのでしょうか。
 
※輪廻転生とは、命あるものが何度も転生し、人だけでなく動物なども含めた生類として生まれ変わること
 
「生まれ変わり
 逢いに行くから」 
ちょっと前の歌詞に戻って
 
この時急に場面が変わるじゃないですか。
そこに火花みたいなの飛んでたと思うんです。
火花って何で出るかというと火が燃えているから火花は出るものですよね?
 
生命ってよく火に喩えられてて、火が燃える=生きている。逆に火が消える=死が連想させられると思うんですけど、
今まで火花なんて出てこなかったのに、急に出てきたということは、宣が生き返る、転生することを表してるのではないかと。
 
場面が黒く暗くなるところは、
「顔が認識できない」という誰かのツイートを見て思ったのが、千年河の中で耐え続け、
それを乗り越え転生をする場面なのではないかな。
姿が認識できないのは魂だからか?
(転生する前だから人間の姿がない)
転生しますよこれから!みたいな感じかな(軽い)
 
赤い光が当たってる場面は、
赤い光は火が燃えてるからなのかな。
ちなみに赤色は人間の生命力、蘇りを意味するそう
 

別名「曼珠沙華」天界に咲く花という意味。

 

死後の世界には鬼門関というトンネルみたいものがあり、これを通過したら黄泉の路が続いていて、

その周りに彼岸花が咲いている。

 

路のはずれには忘川河があり、

河の上には奈河橋がある。

 

(エクボ伝説に出てきた孟婆湯は彼岸花から作られてるとか…)

 

だからあの赤い塊が彼岸花だとしたら、黄泉を表現しているってことかと。

 

また、花言葉は再会、転生、悲しい思い出、思うのはあなた一人、また会う日を楽しみに。

 

宣と白の再会を願っての意味も込められてそう。

 

 

彼岸花は花の咲く時期には葉がなく、葉のある時期に花がないため、あの世とこの世を隔たりを連想させることに由来するといわれている。

 

秋に芽を出し花を咲かせるが、1週間経つと花も茎も枯れてしまう。しかし、今度は球根から緑の葉っぱが伸びて、冬になっても葉っぱのまま。

春になると光合成を球根に栄養を溜め、夏になると葉っぱは枯れて休眠します。そして秋になるとまた長い茎の先に花を咲かせるそうです。

 

そう、彼岸花ってタネがないんですよ。

咲いて枯れて咲いて枯れての繰り返し。

私たちの縁は繰り返されるよって意味合いも込められてそうですよね。

 

あと彼岸花は秋に咲く花なんですけど、

白蛇の予告見たら紅葉が…

季節は秋なんだ…

彼岸花に関係あるのかなとか思いながら…

 

このことから赤い塊は彼岸花なのかなと思ってます

 

還ろう

この還ろうはあなたのいる地界に還るという意味ですかね。

還ろうを中国語に訳すと返回来というものがあって、日本語での意味は、再び元の場所に戻るという意味。

 

河の中で千年も耐え続けて、白の元へと還る。

 

宣と白の愛が本当に凄いな…

 

その他(縁に関わるもの紹介)

・真珠

だて様が真珠のネックレスしてたと思うんですけど、真珠についてお話ししますね。

 

真珠は人間の生命力の強さを印象付ける。

切れ目なく円を描くということから、縁を結ぶと言われているそうです。

故人や遺族への敬意や、愛する人との恋の成就、健康という意味も込められています。

 

宣と白の恋が切れ目なく続くってことかな。

私の解釈で行くと、「花散る季節」の話で、

端午の節句の無病息災と健康にも意味ありそうですね。

 

・今世前世

2:21〜あたりに今世前世がズラーっと並んでる場面で、同じ字を繰り返しているのは、

この恋はずっと繰り返すよ的な感じで捉えました。

 

・渡辺くんのネックレス

最後の方にネックレス引っ張ってましたよね。

ずっと引っ張ってるの何でかなと思って、考えてましたが、引っ張ってもちぎれない→縁が切れないよって意味してるのか!?(こじつけって言わないで)

 

 

 

終わり

深い。このMV深いぞ。

本当の意味は分からないけど、

色々考えて作ったMVなんだろうな。凄い。

 

 

話をまとめると、まとめれません。

取り敢えず白と宣の愛はすげえってことです。

私はこれが言いたいんです。

 

考察なのかな?分からんのですが、ニュアンスで伝わってるといいな。

 

そしてなんと明日7/1の素のまんま…

縁フルサイズ

が流れるらしいじゃないっすか…

 

なべさくなんですよ。

もう、それだけで騒げるのに縁なんて聞いたらどう処理していいか。みんな一緒に召されようね☆

 

 

 

今回初めてブログ書くから慣れてないし、文章書くの下手くそなので凄い読みにくいと思う、すまねえ!

 

でも大丈夫、これから上手くなればええ話やん?

 

という具合で、ここでお暇させていただきます。
 
ここまで読んでくれた人いますかね?笑
永遠に我爱你だよ。
 
 
 
んじゃ!
 
おっち〜(^^)